毎年3月は、大学に通うために独り暮らしをしていた学生が実家に帰ったり、就職のために引っ越したりというケースが多く、学生さんが四年間使って不要になる家具や家電製品の回収が増えてきます。
今回も学生専用マンションのお部屋の不用品回収のご依頼でした。
回収した不用品は、収納家具と冷蔵庫、ベッド、パソコン用のデスク、洗濯機、自転車、不用な書籍でした。
エレベーターのないマンションの3階だったので階段での搬出作業が必要な現場でしたが、学生さん達が手伝ってくれたのでかなりスピーディーに作業をすることができました。
ご依頼主さまは、卒業後は和歌山の実家に戻って家業を継ぐのだそうです。
今回も学生さんの新しい門出を応援できてとても嬉しく思います。
不用品は、自治体の粗大ごみや家電リサイクル法を使って処分すると、1個数百円程度から処分できるため、費用はほとんどかかりません。
しかし、事前に予約をしないといけなかったり、所定の日に所定の場所に持っていく必要があったりと、手間がかかります。小さなものならそこまで大変ではないですが、冷蔵庫やベッドなど大きなものを部屋から出すのは大変です。
不用品の回収に手間をかけたくない!と希望するなら、我々のような業者にお任せください。
電話1本で不用品を取りに伺いますので、事前にごみ処理券を用意したり分別して運び出したりする手間がかかりません。
その分、学生生活最期の春休みを思いっきり遊んだり、新しい生活の準備などに時間をかけたりしていただければいいなと思います。
大東市・年末の大掃除で出た不用品の回収
年末は大掃除の季節ということで、家の片付けで出た不要品の回収依頼をたくさんいただきます。
「家の片付けを進めていたら不用品が想像以上に出たので、回収お願いします。」といった具合で。
年末最後にいただいたご依頼も、不用品回収でした。
大掃除&断捨離の一環としての不用品処分でしたので、使わない食器や調理器具、衣類、本、棚、家電など、細かいものをたくさん回収しました。
1つ1つは小さいのに、最終的にはトラックの荷台いっぱいになった不用品を見たご依頼主さま。
とても清々しい表情を浮かべていらしたのが印象的でした。
きっと、すっきりと片付いたお部屋で気持ちよく新年を迎えられたことでしょう。
そのお手伝いをさせていただけたことを嬉しく思います。
例年、年末年始は大掃除にまつわる不用品回収のご依頼が増える傾向にあります。
自宅の片付けはもちろん、「帰省したタイミングで、実家を片付けたい」という方からのご相談もよくいただきます。
限られた時間で片付けを進めるためには、われわれプロを活用していただくととても効率的だと思います。
くらし相談は、不用品の処分や遺品整理、生前整理の実績が多数あり、丁寧な仕事がお客様に評価されています。
不用品の回収や遺品整理でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
藤井寺市・閉店店舗の片づけ・不用品回収のご依頼でした
閉店された店舗の片付け・不用品回収のご依頼をいただき行って参りました。
飲食店だったようで、業務用冷蔵庫からテーブル、イス、食器類など、ほぼ営業していた状態のままとなっていました。古くなった厨房や壁にかかっていたメニュー表が、長年この地で営業されていたのだなぁと思わせるものでした。
市街地の店舗でしたので、不用品を置ける場所がほとんどなく、搬出口に近い場所までまとめて運び、効率よく作業できるようにし、スタッフ4名で4時間ほどで作業を終了しました。
今年は新型コロナの影響から飲食業界には逆風が吹き荒れています。自粛ムードから客足が遠のき売上が下がった事から閉店や計画倒産が各都道府県で相次いでいるようです。当社へも、今回のように閉店された店舗の片付けのご相談・ご依頼が増えており、胸が痛みます。
今回ご依頼いただきました店舗のご主人は、ご高齢でいつお店を引退しようか考えていたところにコロナがおこり、お店を閉める決意ができたとプラスに捉えられていらっしゃいましたが、続けたくても続けられないという店舗も多いと思います。
早くこの状況から脱して今までの日常が戻り、店舗閉店の片付け依頼が今より増えないことを願うばかりです。