大阪狭山市・事務所移転にともなう什器とタイルカーペットの回収



事務所の移転ための不用品回収のご依頼をいただきました。
事務所移転は、移転先の通信機器の整備やレイアウトの整理、什器の手配等々、かなりの労力を要します。 そのため、旧事務所内の不用品の整理までなかなか手が回らないというお声をよく耳にします。

今回も直前になってようやく、持っていくものと処分するものが決まったそうで、旧事務所の整理を手伝って欲しいとのご依頼をいただきました。
旧事務所内の不用品のほとんどは什器です。大型の什器については、ある程度解体をしてから運び出す必要があります。

当日は、3名で手分けして作業を行い、丁寧に養生を行ったうえで什器の運び出しをおこないました。
その後、床一面に敷き詰められた、およそ400枚のタイルカーペットを全てはがし回収しました。最後に床の清掃と壁のクロスの目立ったシミの汚れを落とし作業完了です。

什器の搬出を一般の人がおこなうと、建物を傷つけてしまったり怪我をしてしまったりする恐れがあります。そのため、我々のような専門業者にご依頼いただく方が、費用対効果が高いと思われます。

今回も、ご依頼をいただきましたご担当者様にとても喜んでいただけました。
移転先での、さらなる繁栄をお祈りいたします。

藤井寺市・施設入居に伴う生前整理からお引越しまでお手伝いさせていただきました



先日、70代の女性から生前整理のご依頼がありました。
2年前にご主人が亡くなられてからお独り暮らしをされていたのだそうですが、このまま独り暮らしを続けることに不安を覚え、老人ホームに移られることを決められたのだそうです。

今のお住まいは3LDKで、入居される施設が1DKですので、ほとんどの家財道具を置いていかないといけません。ご子息様がお一人いらっしゃるそうなのですが、遠方にお住まいでなかなかお手伝いに来ることができないとのことで、施設に持っていかれるものの準備や残されるものの整理を手伝って欲しい、とくらし相談に依頼をいただきました。

老人ホームに持っていかれる、家具・家電・身の回りの物、衣類、お布団・雑貨など、梱包から移動までさせていただき、その後、残ったものの整理までを私どもで全てさせていただきました。

これまでお住まいだったマンションは売却されるとのことでしたので、綺麗に清掃もさせていただきました。

くらし相談には、ケアマネージャーが在籍しておりますので、施設入居の際の生前整理をお任せいただきましたら、必要なものと不要なもののアドバイスも適宜させていただきます。

また、福祉の有資格者も在籍しておりますので、介護認定などの書類作成のご相談もお受けすることが可能です。

施設入居に伴う生前整理は、「くらし相談」へお気軽にご相談ください。

羽曳野市・数年間放置していた実家の遺品整理



先日、地方にお住まいの方より遺品整理のご相談がありました。
ご両親が他界されてから、片付けが出来ずに数年間放置状態にあったご実家を片付けたいとのご依頼でした。

現場へお伺いすると、数年間放置していたこともあり、建物自体がかなり朽ちている状態でした。
お部屋の中はほとんど手がつけられていない状態で、大型家具や家電から、衣類や寝具、日常的に使う細かなものまで、3LDKのお部屋にかなりの量が置かれたままとなっていました。

お部屋の中とお庭に散乱していたお荷物を、全て搬出させていただきました。
作業は、4人で8時間ほど要しました。

作業終了後、スッキリ物がなくなったお部屋をご覧になったご依頼主様には、大変喜んでいただけました。ご実家はリフォームをして、賃貸に出されるとのことでした。

今回の事例のように、お住まいが遠方である事から、故人様が亡くなられてからもお部屋の荷物をそのまま放置されているケースは非常に多いと感じます。

ですが、故人様の最後のお引越しをしっかりとおこなってあげる事は、ご供養になると思いますし、ご遺族の方々にとっても、心の整理になると思います。

遺品整理に関してお困りの際は、私たち「くらし相談」にお気軽にご相談ください。