今回は、お兄様からのご依頼で、未婚で一人暮らしだった50代妹様の遺品整理のお話をご紹介します。この春に妹様が心筋梗塞で急にお亡くなりになり、長年妹様は一人暮らしをされていたということで、妹様が亡くなられた直後は、どこに何があるかもわからず遺品整理がかなり困難だったようです。
そのような時は、当社のような遺品整理業者に依頼することをおすすめします。私たちは、故人様や故人様の家族の気持ちに寄り添いながら、遺品整理を行っております。
今回の妹様のように急にお亡くなりになった場合は特に、遺品整理だけでなく、様々な届け出書類に加え家財の処分やお住まいだった家の引き渡しなどの手続きが一度にやってきます。
当社では、遺品整理に加えて、貴重品や重要書類、思い出の品を探し出すお手伝いもいたします。
貴重品や重要な書類が見当たらない、またはそういうものが残っていないか探してほしい場合、衣類や鞄のポケットから本の隙間まであらゆるところを確認します。今までの様々な現場経験から故人様が大切なものを置いてあるような場所の知識がありますので、ご遺族様が知らない貴重品や遺品も探し当てることができます。
妹様の遺品整理を行う際に、妹様が大切にしていたものや思い出の品について、細やかな気配りを行えたことにお兄様に感謝していただけました。妹様が残したものを大切に整理することで、お兄様にとっても心に残る思い出の品を残すことができました。
遺品整理は、故人様との別れの作業であると同時に、新たに気持ちを切り替えるための作業でもあります。このような遺品整理に関するご相談がございましたら、「くらし相談」までお気軽にご相談ください。私たちがご依頼様の思いを受け止め、最善のご提案をさせていただきます。