大東市・3社の相見積もりからくらし相談に遺品整理のご依頼をいただきました



先日、大きな一軒家の遺品整理のご依頼をいただきました。
ご依頼主さまは、事前に3社に相見積もりを取られたそうです。3社とも金額的にはほとんど差が無かったそうですが、「価格の内訳や作業内容について細かく説明をしてくれて、安心感が持てた」という理由で、くらし相談を選んでいただきました。

おひとり暮らしをされていたお母さまが亡くなられ、四十九日法要が終わったので、家を片付けてほしいという内容でした。

部屋数も多く、各部屋には多くの家財道具がありました。また、3年前に亡くなられたお父さまの物もそのまま残っていて、処分する荷物はかなりの量がありました。

タンスやクローゼット、衣装ケースには大量の衣類があり、分別をしながら袋に詰め、搬出をしていきました。

片付けていく中で、お母さまが身につけていた宝石や腕時計、茶封筒に入った現金、瓶に詰まった小銭が出てきましたので、作業後にご依頼主さまにお渡ししました。

家の中での作業が終了後、隣接した車庫での作業へと移りました。
車庫に車は駐車されておらず、壊れた家電や自転車、不用品などが山積みになっている状態でした。これらもすべて処分をして、何もなくなった状態の部屋、車庫を確認していただき作業を完了しました。

ご依頼主さまには、「ありがとうございました。やっぱりくらし相談さんを選んで正解でした。安心してすべてをお任せできました。」と大変満足してでいただけました。

お客さまの喜びの言葉やお礼の言葉が、私たちにとって一番嬉しいことです。それらの言葉を励みに、今後も作業に取り組んで参ります。

和泉市・断捨離して出た不用品を今すぐ引き取って欲しい



今年のGWは新型コロナウィルスの影響で「stay home」が求められました。長いお休みにどこにも行けないということで、ご自宅の整理をされた方も多いようですね。

今回ご依頼いただいた方も、GW中に断捨離をされたそうです。たくさんの不用品が出てきたため、行政に粗大ゴミの回収依頼をしたところ、2週間後になると言われたようで・・・

たくさんの不用品を2週間も置いておけないから今すぐ引き取って欲しいとお電話いただきました。

お宅へお伺いすると、リビングに使わなくなったカラーボックスや収納ケース、ゴルフバックやテニス用品、古くなったプリンターや空気清浄機、テレビ台などが所狭しと置かれていました。

なるほど、リビングにこれだけの不用品が占領されていると、快適なstay homeができませんね。 すぐに引き取りを希望されたお気持ちが理解できました。

早速回収させていただくと、「リビングがあんな状態だと圧迫感もあって落ち着かなかったので、すぐに引き取りに来てくださって助かりました。」と喜んでいただけました。

我々としても回収するお品物が1箇所にまとめられていたので、とてもスピーディーに仕事を終えることができました。

ご自宅の整理をしたものの、処分にお困りの方は多いのではないでしょうか。
くらし相談にお電話いただけましたら、すぐにお伺いします。
まずはお気軽にご相談ください。

松原市・3年間空き家になっていた実家の遺品整理



先週、一戸建て住宅で遺品整理をさせていただきました。

3年ほど前にお父様が亡くなられてから空き家状態だったご実家の整理がしたいと、離れて住む息子様からのご依頼でした。

お宅は4LDKの一軒家。
家の中の家財道具の他、庭に設置されている物置の中の大工道具や園芸用品等が大量にありましたので、2日間かけて整理させていただくことになりました。

回収させていただいた家財道具は、食器棚、ダイニングセット、ソファ、ベッド、本棚、タンス、カラーボックス、下駄箱といった大型家具と、テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、照明器具、ミシン等の家電、さらに、食器、調理道具、絨毯、カーテン、布団、衣類、書物といった生活雑貨一式です。

物置には、植木鉢や園芸用品、大工道具、灯油缶、古くなった自転車が入っており、それらも全て回収・処分させていただきました。

「父が亡くなってからこの家のことが気になってはいたものの、どうするのが一番いいのか、なかなか決められずにずっと放置していましたが、これで本当の意味での供養にもなったかな。」とご依頼主様。

ご実家をこの後リフォームして賃貸に出されることを決められたようです。
この地でまた新たな歴史が作られていくこと、お父様もきっと喜ばれていることでしょう。