数年空き家になっている実家を片付けてほしいとのご連絡をいただきました。
亡くなったご両親の遺品もそのままになっているとのことでした。
現場は3DKの2階建一軒家。
まずは、食器、衣類、などの細かな不用品をスタッフ総出で仕分けし、ゴミ袋や段ボールに詰めていきました。その後、絨毯、箪笥、食器棚、ダイニングテーブルといった大型家具や、洗濯機、冷蔵庫などのリサイクル家電も回収させていただきました。
全ての不用品を撤去した後、仕上げの掃き掃除をおこなって屋内の作業は完了です。
その後は庭の片付けです。
草木が生い茂り、ご近所よりクレームが入っているとのことでしたので、伐採いたしました。
また、庭に置いてあった物置にもかなりの不用品が詰め込まれていましたが、こちらは全て撤去させていただきました。
かなり物量が多かったため、3日間の作業となりましたが、最終的にはご依頼主様にも喜んでいただき、無事終了いたしました。
大量の遺品を整理するのは本当に大変です。
今回のご依頼のように、遺品をそのまま放置している方も多いのではないでしょうか?
遺品を整理することは亡くなった方への供養にもなると考えます。
ご遺族様だけで整理が難しい場合は、お気軽にご相談ください。
富田林市・週末帰省したときに遺品整理をしてほしいと遠方のお客様からのご依頼でした
アパートで一人暮らしのおじさんの遺品整理をお願いしたいと、故人の姪っ子さんからご依頼がありました。
姪っ子さんは四国にお住まいで、週末に帰省した時にすべてを片付けてアパートの引き渡しも済ませたいという、お急ぎの案件でした。
お部屋の中には、整理箪笥、リクライニングチェア等の家具をはじめ、座布団、衣装ケース、布団等の生活用品がありました。
また、テレビ、冷蔵庫、洗濯機等の家電処分、仏壇・仏具も引き取り処分させていただきました。
仏壇などは寺院に魂抜き・お性根抜きをお願いし処理させていただいております。
作業開始から約6時間で、物が一切ない退去状態のお部屋にさせていただき、最後に掃除をして完了です。
帰省中にいろいろと用事を済ませておきたいとのことで、現場を離れられておられたご依頼主様に連絡すると、「もう終わったんですか?さすがですね」と大変驚かれていました。
現場に戻ってお部屋の状態を確認されたご依頼主様から、「こんなにも短時間で綺麗に片付けていただけると思いませんでした。」と大変喜んでいただけました。
くらし相談のスピーディーで丁寧な仕事は、多くのお客様に喜ばれています。
遺品整理でお困りのことがございましたら、お気軽にくらし相談へご相談ください。
柏原市・転勤に伴う引越し前のゴミ屋敷清掃
転勤に伴う引越し前にゴミ屋敷状態の部屋を何とかしたい、とゴミ屋敷清掃のご依頼をいただきました。
現場は1LDKのマンションでしたが、足の踏み場がほとんどないという状況でした。
そのほとんどが衣類や生活ゴミで、量にして1tトラック1台分でした。
床がほとんど見えない状態のお部屋が片付き、ご依頼主様にも「これでようやく引越しの準備ができます。」と大変喜んでいただけました。
いわゆる「ゴミ屋敷」の状態をお一人で片付けることは、相当大変だと思います。というより、ほぼ不可能だと思います。
特に長い年月をかけて溜まってしまったゴミは、壁や床などにも汚れが蓄積していたり、腐敗臭やカビ臭が発生していることも多く、人が再びそこで暮らせるような状態に戻すのは一筋縄ではいきません。
お部屋がゴミ屋敷化してしまうのは様々な理由があります。
高齢や病気などで体が不自由になったり、精神的なダメージによって無気力になったりと、深刻な理由がある方がほとんどです。
くらし相談では、そのような方々に少しでも健全な生活を取り戻してほしいと願っています。
ご依頼主様のご意向を伺い、プライバシーに配慮しながら最適な清掃プランをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。