大東市・15年一人暮らしをしていたお母様のアパートの遺品整理



先日、2DKアパートの遺品整理の作業に行って参りました。

ご依頼主様は、故人様の娘様。
現場アパートは、お母様が15年ほどお一人でお住いだった場所だそうです。
貴重品や思い出の品物は大方見つけたので、部屋に残っている家財等は全て整理・撤去してほしいというご依頼でした。

作業を進めていくと、タンスの中や押入れから、お写真やアクセサリーが数点が出てきました。

作業終了後にご依頼主様にお返しすると、「部屋中くまなく見たつもりだったのにまだこんなにもあったのですね。ありがとうございます。」とおっしゃられていました。

こういったことはよくあることで、事前にお客様が貴重品は見つけ出せているとおっしゃられている現場でも、ほとんどの場合でお客様が見落とされて貴重品や思い出の品が出てきます。

ですので、今回のように「もう貴重品は探したから全部処分して」とおっしゃられる現場でも必ず一つ一つ丁寧に仕分けをしています。

貴重品以外の家財道具は、リサイクルリユースできるものはリサイクルリユースに努め、国内外で再利用させていただきます。

今回もリサイクルリユースできるものを買取させていただきましたので、費用もかなり抑えられ、ご依頼主様に大変喜んでいただけました。

遺品整理でお悩みの方は、お気軽にご相談いただけましたら丁寧にご説明させていただきます。