先日、生前整理のご依頼をいただき、作業をおこなって参りました。
ご依頼主さまのお母様が施設に入居されることになり、お一人で生活してみえたアパートの整理をしてほしいとのご依頼でした。
施設に持って行ける荷物は限られているため、これまで使っていた家財道具はほとんど処分となるとのことでしたが、作業当日までにご依頼主さまが貴重品等の確認も含め、家財や衣類をまとめていただいていたため、とてもスムーズに作業を進めることができました。
最近は、施設入居や同居などをきっかけとした生前整理のご依頼を頂くことが多くなりました。
施設の場合、お部屋に持ち込める家財の量も多くはないため、ほとんどの家財や衣類を整理・処分することになります。お見積りに伺う前にご家族内で家財等の「要・不要」の区別をしておいて頂けると、算出するお見積りの費用もより明確なものをお伝えすることができます。
更に、賃貸のお部屋の場合、退去日の関係もありますので、お時間に余裕を持って事前準備をされると節約できる部分もでてきます。
施設への入居、同居に伴う生前整理をお考えでしたら、お早めにご連絡いただけると、最善の方法をご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。