大東市・3社の相見積もりからくらし相談に遺品整理のご依頼をいただきました



先日、大きな一軒家の遺品整理のご依頼をいただきました。
ご依頼主さまは、事前に3社に相見積もりを取られたそうです。3社とも金額的にはほとんど差が無かったそうですが、「価格の内訳や作業内容について細かく説明をしてくれて、安心感が持てた」という理由で、くらし相談を選んでいただきました。

おひとり暮らしをされていたお母さまが亡くなられ、四十九日法要が終わったので、家を片付けてほしいという内容でした。

部屋数も多く、各部屋には多くの家財道具がありました。また、3年前に亡くなられたお父さまの物もそのまま残っていて、処分する荷物はかなりの量がありました。

タンスやクローゼット、衣装ケースには大量の衣類があり、分別をしながら袋に詰め、搬出をしていきました。

片付けていく中で、お母さまが身につけていた宝石や腕時計、茶封筒に入った現金、瓶に詰まった小銭が出てきましたので、作業後にご依頼主さまにお渡ししました。

家の中での作業が終了後、隣接した車庫での作業へと移りました。
車庫に車は駐車されておらず、壊れた家電や自転車、不用品などが山積みになっている状態でした。これらもすべて処分をして、何もなくなった状態の部屋、車庫を確認していただき作業を完了しました。

ご依頼主さまには、「ありがとうございました。やっぱりくらし相談さんを選んで正解でした。安心してすべてをお任せできました。」と大変満足してでいただけました。

お客さまの喜びの言葉やお礼の言葉が、私たちにとって一番嬉しいことです。それらの言葉を励みに、今後も作業に取り組んで参ります。

大東市・交通事故で突然お亡くなりになったお兄様の遺品整理



先日、3DKの団地で遺品整理を行いました。
お一人暮らしをされていた40代の男性がお亡くなりになり、弟さまからご依頼をいただきました。

お兄さまは交通事故で突然お亡くなりになったそうで、部屋は生活されていたそのままの状態でしたが、全ての品物と家財道具の処分を行うことになりました。

団地などは退去の際の取り決めが細かく、勝手に撤去や取り外しを行ってしまうと修繕費などがかかってしまうこともあります。ご依頼者様に負担をかけてしまうことのないよう、スタッフ全員でしっかりと確認を行ってから作業を開始しました。

今回は、ご依頼者様が事前にある程お部屋内の整理をされていましたので、探し物や貴重品はないとお聞きしていましたが、見落としがあってはいけませんので、分別作業をしながら現金などの貴重品がないかしっかりと捜索しながら作業を進めました。

作業中、古新聞の間からご兄弟で写られていた写真を発見しましたので、その場でお渡しさせていただきましたところ、とても喜んでいただけました。

急に家族を亡くされたりすと、なかなか気持ちの整理がつかないものです。
でも片付けないといけないことはいっぱいあるのが現状。
そんなご遺族様の気持ちに寄り添った遺品整理を今後も心がけていこうと改めて思いました。

大東市・本当は自分たちで片付けないといけないんだろうけど・・・と遺品整理のご依頼をいただきました



先日、一人暮らしの親御様が亡くなり、早急に家を片付けて引き渡さなければならないというご相談をいただきました。
お電話をくださったのは東京にお住まいの息子様。急なことで慌てて大阪に戻ってこられたそうなのですが、やることがたくさんあり、また仕事ですぐに東京に戻らないという事情もあり、ゆっくり片付けをしている時間がないとのことでした。

ご事情をお伺いし、遺品整理は当社にてすべて任せていただくことになりました。
作業が終了し、ご依頼主様にお部屋を確認していただいた際、「何せ急だったもので気持ち的に余裕もなかったものだから・・・」とおっしゃられていました。

実はこういったケースは少なくありません。

大切な身内の方が亡くなられたショックは相当響きます。その上、亡くなった後は葬儀等を含めやることが山積みです。さらに、こういった事態の経験が豊富という方はそうそういないでしょうから、アタフタしてしまうものです。

・ご自分でどうしようもなくなった時
・どうしていいかわからなくなった時
は、『プロに頼む』という選択肢をぜひ入れておいてください。

家のことだからと言って、全部ご自身でされる必要はありません。
精神的肉体的な負担を少しでも軽くし、故人に思いを馳せる時間を少しでも作るために我々のようなプロの業者を頼っていただければと思います。