遺品の整理は今や全てのご家庭にとって身近な問題になりつつあります。
突然のことでどうしたらいいか分からないご遺族様、遠方にお住まいで整理に立ち会えないご遺族様。
みなさまにご満足いただけるよう、誠心誠意対応させていただきます。
一般社団法人くらし相談 代表理事 中尾 亮大
くらし相談のホームページをご覧いただきありがとうございます。
高齢化社会が急速に進み、65歳以上の人口が総人口の28%も占めている昨今、遺品整理は多くの人にとって身近に迫った問題となっているのではないでしょうか。
また、核家族の増加から一人暮らしするお年寄りが増え、今後は孤独死が多くなるであろうと各メディアで取り上げられています。
ご家族がいなかったり、遠方に住んでいるなどの理由で、亡くなった方の遺品を整理できないということも重大な社会問題となっています。
そういった時代背景から、遺品整理という業種が社会的に重要な位置を占めるようになってきました。
しかし、業界の中には、
といった、悲しくつらい想いをお持ちのご遺族さまに追い打ちをかけるように、精神的、金銭的負担をかける業者が存在するのも確かです。
我々が遺品整理をおこなう中で大切にしていることは、故人さまの思いやご依頼者さまの思いに寄り添うことです。
故人さまが大切に扱われていた衣類や家具、数々の思い出の品を、ただ単にゴミとして扱うのではなく、一つ一つ手作業で分別し、資源のリサイクルやリユースにも取り組んでおります。
大切な家族の遺したものだから、自分で片付けたい。
そう思ってる方もまだまだ多いことでしょう。
しかし、遺品整理は精神的にも肉体的にも、たいへん負担の大きな作業であることも事実です。
どんなに平安な、天寿を全うしたような死であっても、遺族には悲しみが残ります。
急な病や事故、事件に巻き込まれての死であれば、悲しみや傷はことさら大きいでしょう。
そのようなご遺族さまの気持ちに寄り添い、ご遺族様に代わって作業をしていることを決して忘れず、心を込めて遺品整理することをお約束します。
遺品整理は、気持ちの整理、心の整理でもあります。
故人さまが安らかに旅立たれ、ご遺族様の心が少しでも楽になるお手伝いができれば幸いです。
また、くらし相談にはケアマネージャーや福祉の有資格者が在籍しており、介護サービスへの相談や、要介護認定を受けるための書類作成に関するご相談などもお受けすることが可能です。
介護施設への入居が決まった場合に必要となってくる生前整理も、在籍のケアマネージャーが適宜アドバイスをさせていただきます。
安心してサービスをご利用いただけるよう、誠心誠意努めてまいります。
お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。