八尾市・引越しに伴う不用品回収



先日、ご実家のお引越しに伴うお片付け&不用品回収の作業にお伺いさせていただきました。

ご両親が高齢になってきたので、ご依頼主様のお宅を2世帯住宅にして一緒に住むことになったのだそうです。

必要なものは新居へお引越し済みで、ご自宅に残った大量の不用品の片付けと処分に困って弊社へご連絡いただいたのでした。

というわけで、今回のご依頼内容はご両親がこれまでお住まいだったご自宅の片付けと不用品の回収です。

ご両親は共にかなりの読書家であるため、ご自宅には大量の本が残っていました。
全てを新居に持っていくことができないため、たくさんの本を処分しないといけないことにとても寂しそうなご様子でした。

本の片付けをしていると、愛用されていたブックマーカーが出てきました。それを見たお父様から、そのブックマーカーにこめられた思い出のエピソードなど、興味深いお話をお伺いしました。

お部屋の中の荷物を運び出してスッキリしたあとは、お部屋のお掃除。今まで住んでいた家ということもあり、ご依頼主様、ご両親様も一緒に最後のお掃除をしました。

長年住んでいた家には大切なものがあり、思い出が詰まっています。

くらし相談では、思い出のエピソードと共にお客様と寄り添えるように日々精進いたします。

八尾市・遠方にお住まいで数年間放置していた家の遺品整理



先日、遺品整理のご依頼をいただき、作業をおこなって参りました。
ご遺族様であるご依頼主さまは、現在地方にお住いの為、片付けが出来ずに数年間放置状態にあったそうですが、今回、ご依頼主さまが帰省される時期に合わせて遺品整理をさせていただくことになりました。

作業はスタッフ4名で2日間かけておこないました。
数年間放置していたこともあり、リフォームが必要な箇所もありますが、スッキリ物がなくなったお部屋をご覧になり、ご依頼主さまに大変喜んでいただけました。

最近は、今回のご依頼主さまのようにお住まいが遠方である事から、故人様が亡くなられてからもお部屋の物が放置されてしまっているケースが増えています。

遺品の整理は故人様にとっての最後のお引越し。故人様を偲びながらしっかりとおこなってあげる事で、ご供養になると思います。

とはいえ、働き方や家族のあり方も多様化している今、すべてをご遺族様だけですることは難しいこともあろうかと思います。

そんな時は、我々のようなプロの力を借りるというのも一つの手段だと思います。
ご遺族の方々にとりましても、気になりながらもそのままにしておく、というよりは罪悪感が少ないのではないかと思います。

遺品整理に関してお困りのことがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

八尾市・喫茶店改装に伴う不用品回収



喫茶店の改装に伴い、店舗の備品をはじめとした不用品回収をお願いしたいとお電話をいただきました。

地元で長く経営されている喫茶店で、レトロな雰囲気が年配の方に人気だったそうなのですが、オーナーがご逝去され、息子さんがお店をリニューアルオープンさせることになったのだそうです。

リニューアル後は、年配の方だけでなく、若者や女性にも気軽来店していただけるよう、カフェスタイルにされるとのことです。

お店のコンセプトやスタイルの大幅変更に伴い、インテリアも一新されるとのことで、これまで使われていた革張りのソファをはじめ、テーブルやカウンター周りの備品、照明器具などを一気に不用品回収してほしいとのご依頼でした。

お見積りに伺ったところ、お洒落なインテリアやまだまだ十分に使える調度品も多々ありましたので、一部は買取りが可能であることをご案内し、お見積もりさせていただいたところ、思ったより処分費用が安く済むとお喜びいただけました。

内装のリフォームからインテリアもほぼ買い替え等、今回の改装にはかなりの費用がかかるため、不用品回収のコストが抑えられるのはとてもありがたい、と感謝していただけました。

今回のように、不用品回収の際、リユース可能なものは買取させていただき、作業費用から相殺させていただいております。たくさんの不用品でお困りの方も、比較的コストを抑えた回収が可能なこともございますので、お気軽にご相談ください。