柏原市・高齢者施設入居に伴うお引越しと不用品回収のお手伝い



おひとり暮らしのご年配の女性が、今後のひとり暮らしへの不安から高齢者施設へお引越しをするということで、荷造り・引越し・不用品の処分をさせていただきました。

高齢者施設への入居なので、持って行けるものは限られています。整理ダンスとテレビ、テレビ台、電子レンジ、トースター、布団1組、日用品ぐらいでした。あとのお家の荷物は全部処分してほしいということでした。

ご依頼主さまがお住まいだったのは団地でしたので、浴槽、給湯器、湯沸かし器、網戸、カーテンレール、エアコンの撤去までさせていただき、お掃除もしっかりさせていただきました。

ご依頼主さまの娘さまがお部屋の確認に来られ、「こんなに綺麗にしてくださると思っていませんでした。退去の手続きの日が決まっているのでどうしようかと悩んでいましたが、お願いしてよかったです。」と、とても喜んでくださいました。

施設へ入居される場合、お部屋の広さには制限があるので、残った家具・家財にお悩みの方は多くいらっしゃいます。

当社は入居の際のお引越しから、不要品処分・ハウスクリーニングもおこなっております。

ご家族様が遠方、お仕事などの都合でお立会いが難しい場合も、事前のお打ち合わせで作業させていただきます。お気軽にご相談下さい。

大東市・介護施設での遺品整理は「迅速丁寧」に!



本日は、とある介護施設様へ遺品整理のお仕事に伺っていました。

ご依頼いただいたのは遠方にお住いの息子さま。
本当は自分でやりたいとのことでしたが、遠方ということと施設の次の入居者さんとの兼ね合いなどで時間的に不可能ということで、ご依頼をいただいたのでした。

故人様は長く施設に住んでいらっしゃったということで、かなりの量の荷物がありました。

物量が多いと何度もエレベーターや廊下を往復しないといけません。
今回のような介護施設では、できるだけ静かに他の入居者様たちの行動を邪魔しないように細心の注意を払いながら作業を進めていきます。

通常、介護施設の遺品整理は半日ほどで終わりますが、物量があったことと、ご依頼主である息子さまからの捜索や細かな仕分けのご要望などもありましたので、 一日半かけての作業となりましたが、作業後はご依頼主さまに大変喜んでいただけました。

介護施設での遺品整理の場合、次の入居者様が決まっていることが多く、急ぎでのご要望がほとんどです。

くらし相談では、迅速にそして丁寧にという基本を徹底し、他の入居者様のご迷惑にならないよう、最善の対策をしながら作業をおこなっております。

施設での遺品整理でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。

羽曳野市・「最初から依頼していればよかった」遺品整理の現場でよく言われる感想です



市営住宅で独り暮らしをされていたお父さまがお亡くなりになられ、お部屋の片付けをしてほしいとのご依頼がありました。

ご依頼いただいたのは故人様の息子さま。
今月中に賃貸契約を解約したいので、整理が間に合わないとのことでした。

お近くにお住いのご依頼主さまは、2ヶ月ほど仕事の合間に遺品の整理をおこっていたそうなのですが、このまま続けてもすべてを整理するのには後3ヶ月はかかると思い、家賃のことを考えれば専門業者に依頼したほうが安く済むと判断したのだそうです。

お見積りにお伺いさせていただきますと、大きな家具や電化製品、お布団や衣類などかなりの量が残されていました。また、エアコンの取外しや故人様が取り付けられた棚などの撤去も必要でした。

作業は、ご依頼主様立会いのもと3名のスタッフでおこないました。細かい荷物をご依頼主様がまとめてくださっていたので、3時間ほどで全ての荷物を運び出すことができました。

作業終了後、「こんなに早く綺麗にしていただけるなら、最初からお願いしたらよかった」とご依頼主さま。

実は、遺品整理の作業終了後によく言われる言葉です。
まだまだ遺品整理はご遺族様自身でしなければならないという固定概念があるのだなと思う瞬間です。
と同時に、我々がもっとお客様に寄り添った丁寧な作業をしていることを周知しなければならないと感じる瞬間でもあります。