大東市・4LDK一軒家の生前整理



「父が介護施設へ入居することになったので、実家の家財道具の片付けをして欲しい」とのご依頼を頂戴しました。

80歳になるお父様は、4LDKの一軒家にお一人でお住まいなのですが、近頃認知症の症状が出てきていることから、ご家族で相談され、介護施設への入居をご決断されたそうです。

ご自宅には家財道具がとても多くありました。ご依頼主様が生まれたときからの家とのことですので、これまでご家族で生活してきたものの多くがそのままになっていたのです。

家具や家電製品、本、衣類、食器等多くの物を回収させていただきました。
お父様がまだ使われる物は、施設への配送もおこないました。

当日はご依頼主様ご家族とご依頼主様の妹様ご家族にもお手伝いしていただきました。生前整理なので、想い出を懐かしみながら楽しそうにみなさまで会話しておられたのが印象的でした。

最近、生前整理のご相談が増えてきております。
ご相談内容で一番多いのは、生前整理をしたいけど、ご自身またはご親族様では、思い入れの深い家財道具や趣味の品々の処分がなかなか進まないというものです。

そのような時はぜひくらし相談にお電話ください。
親身にお話を伺い、ご納得いただいた上で生前整理のお手伝いをさせていただきます。